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基準コネクタ試験機器委託試験


基準コネクタ

Q.基準コネクタの校正について。

エナソール社の全ての基準コネクタ・ゲージには、納品時に校正票が標準添付します。
ISO/IEC 17025認定ラボによる校正ですのでより客観性の高い校正です。導入後の校正もこの認定ラボにより承ります。


Q.校正の際のトレーサビリティ体系図・計測機器校正証明書ついて。

NATAは試験、医療試験、校正及び検査報告の同等性の相互認証に関するILAC(国際試験所認定協力機構)の相互認証(MRA)協定の調印メンバーです。
NATAによりISO/IEC17025に準拠していると認定された試験所は、校正票(校正結果)が信頼され、国家標準までトレーサブルであることが保証され品質システムの計測器管理項目をクリアします。
このことから、別途トレーサビリティ体系図・計測機器校正証明書 等々の発行は行っておりませんが、ご入用の場合はご連絡下さい。


Q.NATAとは?

NATA:オーストラリア国立試験認可者協会(National Association of Testing Authorities )の略。1947年に発足し、世界で最も歴史のある非営利の試験所認定機関です。
NATAが運用している制度が→Guide25→ISO/IEC17025となります。


Q.ISO/IEC 17025認定ラボとは?

試験所・校正機関が正確な測定/校正結果を生み出す能力があるかどうかを、権威ある第三者認定機関が認定する規格です。認定には大きく分けて試験、校正2種類の分野があり、さらにそれぞれに多種多様な認定範囲が含まれています。


試験機器

Q.エナソール社の試験機器を使うメリットは?

ISO80369-20各試験に対応した専用機器であることから、汎用機器を使用することによる設定や準備の煩雑さが無く短時間で試験目的を達成できます。
又、コンプライアンスの確保について、社内監査や認証監査に伴う時間や煩わしさは、唯一の法令遵守の証拠が文書だということにあります。試験機器から生成される試験結果は最適な文書です。
また。計測値は生データとして保管されます。報告された結果について人の手が加わる可能性を制限、もしくは排除できるため重要です。


委託試験

Q.エナソール社はどのような試験機関ですか?

エナソール社は、NATAより認定されたISO/IEC 17025認定ラボ(試験分野)です。医療・衛生材に特化した試験が可能です。


Q.どのような製品の試験を委託できますか?

ISO594-2、ISO80369-7、-6、-3などの小口径コネクタ試験実施可能です。ISO80369-20共通試験を行える数少ない試験機関です。このため豊富な経験から多様なご要望にお応え致します。
今後、発行されるISO80369関連の試験にも対応します
その外の分野詳細はエナソール社ホームぺージ をご参照下さい。お問い合わせもお待ちしております。


Q.エナソール社へ試験を委託するメリットは?

ISO80369関連製品でサンプル点数の多い試験に特に大きなメリットがあります。
試験の際サンプル品と基準コネクタは48時間の嵌合を行う必要がありますが、金型評価試験や多数ロット品の試験の場合、基準コネクタの数により試験期間が制限されます。
エナソール社は自社の基準コネクタを豊富に持ち専用試験機器により多数の試験結果を短期間でお客様へ報告します。


 

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